人もワンコも 毎年・歳はとっていくわけで、人もワンコも 老化は、平等に訪れるわけで、
それでも、人もワンコも少しでも老化は遅らせたいわけで、
老けるとは?・・・見た目・気力・体力の衰えであって、これまた人もワンコも同じなわけで、
私は、ぼちぼち・・白髪など出てきたし、節々痛かったり・MARIAは、少々色抜けしてきたし、バテラが出たり
これは、真剣に考えて立ち向かわねば !!て言うか?前に学んだはず・・ハテ?なんだったっけ?
で、ここから下記は、私のワンコ健康のため参考としているサイトの京子アルシャーさんの文献です。
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♪ 健康には、亜鉛が大切 ♪
じゃあ、どのくらい摂れていれば充分か?ひとつの指標としては「肉球の柔らかさ」がある。
亜鉛が充分量摂れている犬の肉球は角質が薄く柔らかい。
肉球の角質が硬いのは硬い地面をたくさん散歩しているから」と勝手に納得するのもいいが
硬い地面をたくさん歩く犬でも亜鉛の供給が充分なされていると肉球の表面は柔軟である。
これがさらに進むと鼻の頭が硬くゴワついてくる
フケが出やすい、毛艶が悪い、色素が抜けてきたなどというのも亜鉛不足が原因であることが多く、
長毛犬種では特に換毛期に毛を構成するケラチンを作り出すために短毛犬種よりも
亜鉛の必要量が多くなり、充分な供給が懸念される。
また傷の治りが悪いというのも顕著な症状のひとつといえるだろう。
細胞の分裂と成長に大きく関わる亜鉛だから、不足するとなかなかふさがらない。
怪我の治療時や手術後には亜鉛を充分供給することは欠かせないのだ
そしてなによりも抗体生産に関わることで免疫機能を高める亜鉛。
怪我や換毛の度に補給してやらなければいつか不足が生じ
免疫力が低下してしまうことにもなりかねない
亜鉛と言えば牡蠣・でも犬には牡蠣の他の食材で犬に向いているというとレバー
でも、レバーですべての亜鉛が補えるわけでもないので、
結局はサプリメントなどに頼るのが一番確実であるという結果になる。
犬はヒトよりも亜鉛過剰症に鈍感なため、0.9mg/1kg体重を一日の目安に
その半分量くらいは安心して毎日サプリで補える。
換毛にあわせてサプリを3-4ヶ月続け2ヶ月休むといったサイクルで補給をすることもいいだろう。
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と、言うわけで 散々勉強したことを忘れていた飼い主・・・^^;
MARIAと一緒に正しい亜鉛の摂取でアンチエイジング〜します。
春も すぐ近くまで・・新緑のなか小鳥のさえずりを聴きながらいっぱいお散歩しようね、MARIA♪