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  • 2016.04.05 Tuesday
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ワンコの誤嚥肺炎について。



   12月20日  残すところ今年も10日!!
   仕事に追われ、大掃除も手つかずのダメダメ我が家です・・・^^;




 本日は、写真無しの文章のみです。
 この先 大切であろう事の覚え書きです。
 それと、お友達で参考になれば良かれとの思いも少々です。・・(笑)
 
 最初に断っておきますが、あくまでも私個人のMARIAに対する思いです。
 よく、これって誰々さんのこと?って言われる方がいますが、
 他者に対して個人的に批判しているつもりは一切ありませんのでご了承下さい。




    〜・〜・〜・犬の肺炎の概要・〜・〜・〜



 肺の炎症は、急性と慢性があり、呼吸に障害を起こします。

 犬の肺炎とは、ウイルス・細菌による感染症がひどくなると肺や気管支に炎症が起きることです。
 (ケンネルコフやジステンパーから併発することも多いと言われてます。)

 あと誤嚥性の肺炎になることもあります。

 人でも食べ物や飲み物がなんらかの拍子で気管支に入って、むせることがありますよね
 
 それを”誤嚥”と呼びます。

 わんちゃんも、食べたものや唾液や水、異物などを誤嚥することがあり、

 それが原因となって肺での炎症を引き起こしてしまいます。

 重症や急性症状の場合、命にかかわる危険が高くなり呼吸困難を起こし死に至ることもあります




    〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜・〜


  ↑での誤嚥肺炎についてが今回の私のテーマです。

  MARIAさんももう半年で7歳を迎えるシニアに近いお年頃、

  歯石が気になる飼い主ですが、神経質なMARIAを無麻酔と言えど、他人に
  押さえ込まれる治療は誤嚥になる。または、頚椎捻挫、はてはショック死!
  なんて可能性があるのでは?と(大げさに聞こえるでしょうが心配で無理!)
  MARIAが人懐こいと思われておりますが、どっこい、八方美人的な
  振る舞いの裏には、怖いから愛想よく様子伺いなのです。
  マッサージして頂いても、決して他人にはお腹を触らせないです。
  噛みついたりの抵抗は絶対しませんが、ジタジタ暴れます。
  かと言って全身麻酔をかけてまで治療する勇気はまったく無く。。。


  思案の結果、お高い歯磨き用品を購入し、飼い主が頑張るしかないと言う
  結論に達しました。
  幸い、信頼している飼い主が行う歯磨きには大した抵抗がないので、
  歯磨き粉と還元水で¥9000だけど、生涯頑張って行く事に決定しました。


  で、誤嚥肺炎について色々調べていくと、パピヨンって・・・
  肺水腫や、肺炎になる子とか多いようでパーツ的に肺が弱いのかしらって?
  あくまでも個人的見解です。逆くしゃみや、頚椎捻挫など多いです。
  やっぱり・・誤嚥は要注意だな〜と思う私です。

  それと、調べて行くうちに努力と愛情の飼い主さんのブログに会えました♪

  誤嚥肺炎になる原因のひとつに早食い!大食い!の危険もあるそうです。
  それから引き起こるのに、巨大食道症があるそうで、突発性もあるそうです。
  巨大食道症になると、誤嚥肺炎を繰り返す可能性が高くなるそうです。



  その方の、愛犬を誤嚥肺炎を繰り返させない方法とは、下記です。↓


  
愛犬はかなり以前から巨大食道症を患っていて“吐き癖”が付いてしまいました。

   食べたものや唾液や水、異物などを誤嚥することがあり、

   誤嚥肺炎をおこす恐れがあり、試行錯誤の結果

   食餌は、医師にの進めによる計量して水を混ぜ、フードプロセッサーで半液状フーにし、


   スプーンで一さじづつ、15秒ごとに食べさせます。れを食べている間、完全立食

   ずっと抱いていると流石に疲れてしまうから、人間の幼児用歩行器を使っています。

   食後15分は立たせなきゃいけない(背中を地面に対して真っ直ぐ)

   この方法を編み出して実践してからは、誤嚥肺炎は無しだそうです。・・^^V

   更に、この方法で家族誰もが食事を与えられるそうです。・・これも凄い♪
  
   ワンちゃんは、現在15歳のチワワちゃん、元気で毎日お散歩しているそうです♪

 

  
   
   毎回 食事のたびにこの食べさせ方って、凄い愛情ですよね♪
   それも家族全員って♪・・羨ましいです。
   一番の名医は、愛情溢れる飼い主なのではと、勇気が湧いてきました。


   明るい2016年を迎えるべく、私も、お手本にしたいと思います。





 


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